春日東保育所 職員構成

平成21年 4月1日現在

◆所長        庄山 純子  
◆主任        岡本 尚子
◆保育士      13名 
◆調理員       2名 
◆事務員       1名
◆看護師       1名
◆嘱託医       2名

●ひよこ組  0歳児    3名
●うさぎ組   1・2歳児  3名
●りす組    1・2歳児  4名
●ぱんだ組  3歳児    2名
●クラスフリー        2名

*年齢は4月1日での年齢です。




★事務所★
地域の方の子育てに対する悩みの相談もお受けしています。

★給食室★
毎日きちんと献立をたてて、旬のものを取り入れ、栄養のバランスを考えています。
また、アレルギー食に対応できるように努めています。



★ひよこ組(0歳児)★
身近な人を区別し、安定して関われる大人を求めるなど、特定の保育士とのかかわりを基盤に歩行や言葉の獲得に向けて著しく発達するので、一人一人の要求に応え、応答的に対応するようにしています。家庭との連携を密にし、1日24時間を視野に入れた保育を心がけ生活が安定するようにしています。

★うさぎ組・りす組(1歳児)★
自分でしようとする気持ちが芽生えますが、まだまだうまくいかず、大人の世話を必要とする時期なので、こどもの気持ちを尊重し、応答的に関わります。
また歩行の確率により盛んになる探索活動が十分にできるように環境をととのえています。



★うさぎ組・りす組(2歳児)★
生活に必要な行動が徐々にできるようになり、物事に向かう核になる部分が獲得されます。
また模倣やごっこ遊びの中で保育士が仲立ちすることにより友達と一緒に遊ぶ楽しさを次第に体験できるようにしていきます。

★ぱんだ組(3歳児)★
基本的生活習慣を身につけるように、一人ひとりの発達に合わせた援助をすすめていきます。
また遊びや生活を楽しむ中で友達と親しみ、生活経験を豊かにします。


*春日東保育所でのアレルギー児への対応について

@除去食を希望される方は、まず病院で受診してください。保護者の方の一方的な考えでは受け付けておりません。
A医師からの診断書または指示に基づき(コピーを頂きます)、除去食を提供します。しかし、除去食の実施にあたっては、保育所はあくまでもそれに協力する側で、主体は家庭です。ご家庭では対応をされず、保育所のみに対応を依頼されることはお断りいたします。
B保育所においては全職員の相互理解のもとに実施しています。
C献立に記された料理の中から、アレルゲンとなる食品を除去する場合はそれとほぼ同程度の栄養補給を行うために、代替食品を用いて調理しています。
D集団給食の限界を超えると考えられる場合は、相互相談の上対応していきたいと思います。しかし、著しく限界を超える場合はご家庭でお弁当持参をお願いすることもあります。


或る日のアレルギー用の給食

・ミネストローネスープ・ししゃも・マカロニサラダ・梅干し・納豆・フルーツ

≪Yちゃんのメニュー≫
・ひえ入り芋めし(ごま除去)
・マカロニサラダ(マカロニ除去、アレルギーマヨネーズ仕様、ハム除去)
・ししゃも除去
・キャベツのソテー

≪おもなアレルギー≫      
・ごま・小麦・魚・玉子・牛乳・キウィ・ナッツ類・ごま油

≪Hちゃんのメニュー≫
・マカロニサラダ(ハム除去、アレルギーマヨネーズ使用)

≪おもなアレルギー≫
・玉子アレルギー